毒 vs 毒
セミホウボウのいる水槽で
小さな、でも痛々しいバトルが繰り広げられておりました。
この水槽にはセミホウボウ以外に
呼ばれざる生物:セイタカイソギンチャクがおります。
毒の刺胞を持ち、
展示生物に害を与えることもあるので
当館のスタッフだけでなく
全国の水族館の魚を担当する人間
いや、
アクアリスト全体から嫌われ者の
セイタカイソギンチャクにライバルが現れました。
ウミケムシの仲間です。
おどろおどろしい曲を想像してください。
セミホウボウに餌をあげると岩の隙間から
たくさんのウミケムシが姿を現します。
気持ち悪り~![]()
餌のカスを探し回るウミケムシ。
そのうちの1匹が、セイタカイソギンチャクに
近づいていきます。
あー、そんなに近づいたらやられてしまう~
ってどっちに同情しているのでしょうか。
自分でも分りません。
次の瞬間、
ビシッ![]()
イソギンチャクの触手がウミケムシを捕らえました![]()
ウミケムシは少し「への字」になってもがきます。
このまま、ウミケムシはイソギンチャクに取り込まれて
しまうのだろうか?
と、思った次の瞬間
ウミケムシを捕らえていた触手が縮みました。
そして慌てて去っていくウミケムシ。
あとには何もなかったかのように
セイタカイソギンチャクが残っていました。
この勝負、
セイタカイソギンチャクの勝ち![]()
でもイソギンチャクは動けないからなぁ。
逃げないんじゃなくて、逃げられないのかも・・・
やっぱり、
両者引き分け![]()
見事な大岡裁きで
本日のブログ終了。
ふたみ












































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